2011年4月のまとめ [読書メーター]
ブクログにレビューを書くのに注力してしまってこちらがすっかり疎かになっている。
レビューも最近では単なる読書感想というより、読後の雑感が多いので、こちらに載せる文章と分けていかなくてはと思うのだが。
今月もなかなか中身の濃い読書内容だった。
「物いふ小箱」と「記憶と健忘」が印象深い。
「物いふ小箱」は、初めて読んだ森作品。日本語の美しさ、日本人の心の美しさに感慨が深い。
「記憶と健忘」は、医学の専門書。覚えること、忘れること、思い出すことの3点について、深く心理が影響していることが興味深い。
ひとの心という目に見えないが確かに存する働きの奥深さに思いを寄せさせる書であった。
レビューも最近では単なる読書感想というより、読後の雑感が多いので、こちらに載せる文章と分けていかなくてはと思うのだが。
今月もなかなか中身の濃い読書内容だった。
「物いふ小箱」と「記憶と健忘」が印象深い。
「物いふ小箱」は、初めて読んだ森作品。日本語の美しさ、日本人の心の美しさに感慨が深い。
「記憶と健忘」は、医学の専門書。覚えること、忘れること、思い出すことの3点について、深く心理が影響していることが興味深い。
ひとの心という目に見えないが確かに存する働きの奥深さに思いを寄せさせる書であった。
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